うわー このレトロフューチャー感、たまんない!
スチームパンクの世界観をテーマにしたっていう・・・・珍しい灰皿です。
こういうスチームパンクを題材にした雑貨って、なかなか目にすることがないんですが、アメリカで偶然見つけて、日本まで持って来ました。
ちなみにスチームパンクってのは、「蒸気機関を世の中の最高エネルギー源としてそのまま発展していったら?」っていう架空の世界のこと!
蒸気機関には欠かせない「大きな歯車」と「白い煙」を吐き出す巨大なエンジンみたいな世界観だね!
みんなも知ってるので言うと、宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」や、大ヒットRPG「ファイナルファンタジー」なんかのゲームの世界でも度々スチームパンクをテーマにした世界観が登場します。
あと、所さんが、「アンダーリペアドッグ」ってターミネーターに出てくるT-800型みたいな犬の人形を作って楽しんでたのわかりますか?
あれもまさにスチームパンクの世界観です。
で、そんな世界観をイメージしてデザインされたのが、この灰皿なんです。
鋳造されたオクトパスが灰皿に鎮座してるんですが、スチームパンクの世界では度々登場する生き物が「オクトパス」なんです。
それがなぜなのか?・・・・諸説色々あるようですが、冒険小説「海底二万リーグ」に登場する潜水艦ノーチラス号は、スチームパンクの世界観に多大な影響を与えてる存在で、そこに登場するタコっぽい謎の巨大生物がその始まりなんじゃないかってことらしいです・・・・
本体はレジン製で、オクトパスの被る潜水ヘルメットに無数のホースが繋がれていて、あたかもそれらが動力源になって動いてるって雰囲気でしょ!
メカメカしい見た目だけに、道具やパーツが転がってるガレージシーンに飾ってもカッコイイの!
こんな灰皿で一服するのを想像すると、まるで映画の主人公になった気分になるもん!
ちょっとダークで・・・・レトロフューチャーな世界を味わってみてはいかが!( ̄ー ̄)ニヤリ☆
サイズ:横11.5cm×奥行き14.5cm×高さ7cm(約)
材質:ポリレジン