「バスキア」のアートをキャンディタワーで販売する日が来るなんて・・・・
アート、音楽、ファッション、サブカルチャーなど・・・・
今でも世界中のアーティストたちに多大な影響力をおよぼす天才アーティスト、ジャン・ミシェル・バスキア！
最近だとZOZOTOWNの元社長の前澤友作さんが、バスキアの作品を123億円という・・・・アメリカ人アーティストとして最高額で落札したことで、国内でも一気に話題になりましたよね！
2019年に東京・六本木ヒルズで開催された「バスキア展」には、私も新幹線に乗って見に行きましたもん！
実はバスキアの作品って個人所有が多いため、作品が一堂に集まるのはメチャクチャ珍しいことなんです。
これは完全に前澤さんのおかげ！感謝
なので当時は芸能人もプライベートでかなり足を運んでたりしてニュースになってました。
私も前澤氏所有の123億円の絵の前で写真を撮ったのはホントに良い記念になったし！
バスキアの絵って、知らない人がみると「こんなの子供が描いた落書きじゃん」って必ず言うんです。
でもそれってある意味正解なんです。
彼は元々ニューヨークのダウンタウンで壁にスプレーペイントをしてたグラフィティアーティスト出身で、70年代後半〜80年代のニューヨークのアンダーグラウンドな世界を描いたアーティストだから！
それまでの小難しいウンチクだらけの美術の世界をドカーンとブチ壊して、彼ならではのサブカルチャーの世界観を表現して見せてくれた・・・・いわばストリートアーティストです。
だから壁に描かれたようなグラフィティアート（落書き）っぽさを感じるのは当然なワケ！
こんな下手くそな絵が・・・・ しかも123億円もするのなんで？
ところが一度ハマると、どんどん どんどんのめり込んで行く魅力があるのがバスキア作品なんです。
多くのミュージシャンやアーティスト、ハリウッドスターまで・・・・彼の作品に多くのファンがいるのも、その作品を通じて何か訴えかけてくる叫びみたいなモノが心に響くからなんでしょうね！
さてさて
この手の絵画アート作品って、ポスターでしばしば見かけるものですが、バスキア作品に限っては実はこれまでなかったんです。
なので私も新作展示会でこのアートフレームを初めて目にした時は、思わず「えっ！バスキアやん！」って言ってしまいました。
後から聞いた話では、みんな、そんな台詞をブース前で放ってたらしいです（笑）
私たちが出会った絵画を扱うメーカーさんが、その貴重なバスキア作品のポスターを日本で販売できる契約を結んだそうで、こうしてキャンディタワーからもお届けできることになったのがことの経緯です。
（まあ何より私自身がバスキア好きってことが、うちで取り扱う一番の理由ですが！）
バスキアの作品はポスターサイズがバラバラなんですが、いくつか組み合わせて飾る際も考えて、フレームサイズをいくつかのパターンで統一して、フレームの内側の中抜きサイズで調整してあるんです。
なので複数をディスプレイした時に、キレイな統一感が出てカッコイイの！
フレームの質感もアートに合わせてこだわって作ってあるので、シンプルながらも上質な見た目で、アート作品らしい高級感をそのままの雰囲気で飾ってもらえるようになっています。
いつもの雑貨レベルで考えるとかなり高級なラインナップですが、バスキア作品を本格的なアートとして飾ることを考えると、これはかなり魅力的なプライスになってると思いますよ！
ストリートに描かれてるグラフィティアートを、ちょっと高級なテイストで自宅に飾る・・・・
ガレージやリビングなどにバスキア作品が飾ってあると、それだけでセンス良くって、メチャカッコイイです。
「数あるうちからどの作品が良いか？」を選ぶ時、ウンチクとかは無視してぜひアナタの感じるままに選んでみて下さい。
直感で何か感じる・・・・
それがアナタとバスキアとの最初の出会いになりますから！
20世紀最高のアートと呼ばれる作品を、最高にオシャレなインテリアとしてどうぞ！（￣ー￣）ニヤリ☆
サイズ：横42.5cm×縦42.5cm×厚み3.2cm（約）
材質：紙、天然木（突板）、PET、MDF
重量：1.0kg
・木製フレーム付きです
・オフィシャルライセンス商品
【知っておいて頂きたいこと】
フレーム内に多少のホコリの混入は在庫分すべてに見られますので製品仕様となります。予めご了承願います。
